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皿・鉢・陶板

霜月

朝晩の冷たさに冬支度を急がねばと思う今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

本日ご紹介しますのは、藤本能道の「色絵多摩流転『月』飾皿」です。

青梅市に築窯後の作品で、印に「53年」とあるので1978年の作品です。

生い茂る木々の向こうに、大きな月が描かれ、黒い叢雲と白い月の対比が冷え冷えとした多摩の夜を表しているようです。

こちらの詳細は、阪急WEBカタログにも掲載中です。

WEBカタログはこちらから

店頭にも展示中ですので、是非お立ち寄り下さい。

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