
今回ご紹介するのは濱田庄司(1894〜1978)の掛分指描扁壺です。
肩部分で白と黒の釉薬が掛け分けられ、胴体には勢いよく指描きが施されています。

裏面は緩やかな波線。お花や枝物を生けても良いですね。
こちらは店頭で展示中です。お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。
今回ご紹介するのは濱田庄司(1894〜1978)の掛分指描扁壺です。
肩部分で白と黒の釉薬が掛け分けられ、胴体には勢いよく指描きが施されています。
裏面は緩やかな波線。お花や枝物を生けても良いですね。
こちらは店頭で展示中です。お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。
朝晩涼しく過ごしやすい季節となってまいりました。
本日ご紹介するのは、河本五郎(1919〜1986)の染付銀彩牧馬文皿です。
八頭の馬が活き活きと駆け回る様子が描かれています。
『八駿』周の穆王が西遊に八頭の馬を用い、それぞれに名を付けられた伝説上の駿馬とされています。末広がりの八が縁起良く中国で好まれる題材です。
馬の背後の三日月状の銀彩と縁の捻りも面白い作品です。
こちらは店頭で展示中です。お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。
残暑厳しい季節いかがお過ごしでしょうか。
店頭には14代今泉今右衛門の小ぶりな花瓶が入荷しております。
薄墨の落ち着いた色合いにプラチナの花弁が華麗に煌めいている作品です。
お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。
梅雨というよりもう真夏な日々が続いております。
本日は涼しげな作品をご紹介致します。
三代諏訪蘇山 青瓷袴腰香炉です。
こちらは南宋 龍泉窯青磁の写しで、中国古代青銅器の「鬲(れき)」を模した形とされていますが、日本では袴をはいたような姿から袴腰と呼ばれています。
厚くかけられた釉薬とメリハリのあるプロポーション、胴の角と褐色の足先がアクセントになっています。
火屋は銀製で四君子が透かし彫りされています。
こちらは店頭で展示中でございます。
お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。
↓東京美術倶楽部 ECモール TSUNAGUにも掲載中です。
本日ご紹介するのは、鉄釉陶器の人間国宝 清水卯一の蓬莱燿盃です。
清水卯一の作品の中でも人気のある手で、艶々とした黒地に銀色の斑文が大小に現れてとても美しい盃です。
非常に薄手で持ち心地も軽く、角度によって変わる輝きにずっと掌の上で愛でたくなるような作品です。
こちらは「阪急WEBカタログ」にも掲載中です。別アングルの写真もございますので是非ご覧下さい。
また店頭でも展示中ですので、お近くにお越しの際はお立ち寄り下さい。
本日ご紹介するのは、金重陶陽の備前瓢形掛花入です。
上部が大きく張り出した瓢形で、写真の様に置花入としても使えますし
後ろに金具が付いているので、本来の掛花入としてもお使い頂けます。
こちらは「阪急WEBカタログ」に掲載中です。
店頭にも展示中ですので、お気軽にご来店下さいませ。
日増しに冬に向かう季節、日中の暖かさが愛おしい日々となりました。
本日ご紹介するのは、田村耕一作 銅彩蓋付小壷です。
温かみのある釉色が深まる秋を感じさせてくれる一品です。
お菓子やお花を盛ったり、そのまま飾り物としても映える作品です。
こちらの詳細は「阪急WEBカタログ」にて掲載中です。
大阪美術倶楽部にて開催されます「第1回大美アートギャラリー」に出展参加致します。
塩谷の出展ブースは 【C-4】でございます。
秋の芸術鑑賞に是非お立ち寄り下さいませ。
2021年10月1日(金)13:00〜18:00
2日(土)10:00〜17:00
3日(日)10:00〜16:00
場所:大阪市中央区今橋2-4-5 大阪美術倶楽部
【入場無料】